マグネシウムは、睡眠、筋肉、ストレス、便通などの文脈で語られることが多いミネラルです。ロンジェネ系のサプリでも見かけます。

ただし、マグネシウムも万能ではありません。食事から取れるミネラルであり、サプリとして取る場合は量、種類、体質、薬との関係を見る必要があります。

マグネシウムで見るべきこと

項目 見る理由
食事内容 ナッツ、豆類、穀類、野菜などから取れる
サプリの種類 酸化物、クエン酸塩など形が違う
摂取量 多すぎると下痢などにつながることがある
腎機能 持病がある場合は特に注意
薬との関係 一部の薬と飲み合わせに注意が必要

ミネラル系サプリは、他のサプリや薬と重なりやすいので、手持ちの商品も含めて確認します。

睡眠目的で買う前に

マグネシウムは睡眠サプリとして紹介されることがありますが、睡眠が乱れている理由は一つではありません。

  • 就寝時刻が遅い
  • カフェインが多い
  • 飲酒が多い
  • 日中の活動量が少ない
  • ストレスが強い
  • スマホや作業が寝る直前まで続く

こうした要因を見ずにサプリだけ足すと、改善すべき生活条件が見えなくなります。

商品を見るときのチェック

購入前に見る項目です。

  • 1日あたりのマグネシウム量
  • マグネシウムの種類
  • 下痢や胃腸症状への注意
  • 服薬中・治療中の人への注意
  • 他のミネラルとの配合
  • 継続できる価格か

「睡眠の質が上がる」といった表現だけで判断せず、まず成分量と注意点を見ます。

自己実験するなら

マグネシウムを試す場合も、7日間のベースラインを取ってからにします。

記録したい項目は、睡眠時間、夜中に起きた回数、朝の回復感、便通、胃腸症状、飲酒、カフェインです。特に胃腸への影響は記録しておくと、合う・合わないを判断しやすくなります。

参考情報