老化対策として運動を始めるなら、最初にやることは「きついメニューを組むこと」ではありません。まず、自分が今どれくらい動いているかを把握することです。
運動は健康寿命を考えるうえで重要な土台です。ただし、急に負荷を上げると、疲労や痛みで続かなくなることがあります。ロンナビでは、まず記録し、少しだけ増やし、続けられる形にすることを重視します。
最初に見る3つの数字
最初の7日間は、次の3つだけ見れば十分です。
| 項目 | 目的 | 記録方法 |
|---|---|---|
| 歩数 | 日常活動量を見る | スマホや時計の歩数 |
| 運動時間 | 意識して動いた時間を見る | 散歩、筋トレ、ストレッチなど |
| 座りっぱなし時間 | 動かない時間を見る | 長時間座った日をメモ |
細かい消費カロリーや運動強度は、最初から追いすぎなくて大丈夫です。続けられる記録にすることが先です。
まず増やすなら歩数
運動習慣がない人は、いきなり筋トレやランニングから始めるより、歩数を少し増やすほうが現実的です。
- 1駅分歩く
- 昼休みに10分歩く
- 買い物を徒歩にする
- エレベーターの一部を階段にする
- 夕食後に短く散歩する
大事なのは、現在地から少しだけ増やすことです。今の歩数が少ないなら、急に1万歩を目標にする必要はありません。
筋トレは「量」より「続けられる形」
筋力は年齢とともに意識したい要素ですが、筋トレも最初から追い込みすぎる必要はありません。
最初は次のような軽い形で十分です。
- スクワットを少数回
- かかと上げ
- 壁腕立て
- プランク短時間
- 階段を少し使う
痛みがある場合や持病がある場合は、自己判断で負荷を上げず、医師や専門家に相談してください。
サプリ評価にも運動記録が必要
ロンジェネ系のサプリを試すとき、運動量が変わると体感も変わります。
例えば、歩数が増えた週に「疲れにくくなった」と感じても、それがサプリなのか、活動量の変化なのか、睡眠の改善なのかは分かりません。だから、サプリレビューでも歩数や運動時間の記録が必要です。
7日間のベースラインでやること
今日から7日間は、運動を大きく変えるより、今の動き方を記録します。
- 1日の歩数を書く
- 意識して運動した時間を書く
- 座りっぱなしが長かった日をメモする
- 筋肉痛や痛みがあれば書く
- 体調不良の日は無理に運動しない
記録が取れたら、次の週は「平均歩数を少し増やす」か「軽い筋トレを週2回入れる」など、1つだけ変えます。